オタクのあそぶんがく

140の枠を超えて

「推し方」が変わってきた話

昨晩風呂の中で悶々と考えていたお話。なので文章が普段より崩れています。

女の娘の推し方が変わってきた気がするのだ。

 

※ここでいう「推し」に美柑は含まない。彼女はもうそういう次元では無いので

 

 

自分が推し、好んだ女の娘の多くは「自分が付き合ったらどういう感じになるんかな」という、自分と親密な関係になることを想像した結果のものが多かった。この娘に振り回されたい、あるいは平穏な日々を共に送りたい、などなど。だんだん自分で書いてて厳しくなってきたね。

 

別に今そんな推し方をしていない訳では無い。主に小悪魔属性持ちだったり、大人ぶってる割に根本がポンコツだったりする娘は引き続き自分との関係性を想像する感じで推している。具体名を挙げるならば、デレのありすやミリオンの桃子、吸血鬼さんのエリーなどが該当する。

 

傾向の変化として、そんなにロリじゃない軽めのギャル系も良いと思うようになってきた。まあ小悪魔チックな部分があるケースが多いからね。ミリオンの恵美が最たる例だろうか。高校・中学時代の自分が見たらそんなに魅力的に見えないだろう。だってロリじゃないもん。この辺は自分の年齢が重なってきたからだろうか。ロリの基準自体が変化しているわけではないんすけどね。

また、最早ロリでも何でもないキャラの魅力にも気づくようになってきた。ミリオンのこのみ姉さんとかこのみ姉さんとか。

 

 

さて、ここからがメインである。

一部の推し達が、「関係を持たない状態で見守りたい」タイプに移行してきているのである。自分が壁あるいは空気になって眺めるようなイメージである。(精神)年齢低めのロリ、具体的にはデレの薫ちゃんやシャニの果穂、ロウきゅーぶの智花、CUE!の柚葉さんとか。ラブライブの花陽さんもそんな感じってかこのタイプの最たる例ですね。ロリじゃないけど。

この「さん」呼びが推し方を象徴しているのかもしれない。「さん」でいいんです、もう、呼び方。薫ちゃんに至ってはもう娘か何かに見えてくるのである。まあ成人式時点で中学の同期が子供を産んでパパになっていることを考慮すれば不思議なことではないだろう。アイドル系コンテンツについては、むしろこちらの推し方の方が「プロデューサー」「マネージャー」の立ち位置としては適しているのかもね。今後こういう推し方の娘が増えてくると考えると、健全なようなそうでもないような…

 

 

とまあここまでわあわあ言ってきたけど。これが「年のせい」だったらショックですよね。女子小学生なのに

この記事を見た数年後の自分が腹を抱えて笑い転げている未来が見えるなあ…とか言ってたらシャッフル再生で『未来飛行』が流れてきた。神曲

 

 

 

…こんな記事書き殴ってないで、図書館から借りてきた哲学の本読めって話ですけどね。