オタクのあそぶんがく

140の枠を超えて

読書記録 4/5月

文学部。

そう、私は腐っても文学部生なのである。

 

しかし、そんな私には大きな欠陥がある。活字(というかそもそも読書行為)が苦手なのだ。アホか

もう3年生(ヒェッ…)なんだから、ちょっと意識して読書しようかってことで記録をつけることにした。アニメ視聴数も記録をつけ始めてから伸びたので、読書の方も伸びるんじゃないかという狙い。マンガも読書に含めます。まあ下には下がいるということで、笑い飛ばしてあげてください。

 

ここに載せるのはおおよそのページ数(5ページ単位で記録している)と読了した本である。ちろっと感想も添える。

 

ちなみに誤解を招かないよう、文学部は第一志望であったということを述べておく。余計タチが悪い

 

ページ数

4月 約2505ページ

5月 約1610ページ

 

内訳は面倒なので求めないが、まあだいたいがマンガである。4月は五等分の花嫁を8巻一気に読んだため5月と大差がついている。大事なのはページ数じゃなくて字の多い本を読むことなんだけどね…

 

 

読了タイトル(青字はマンガ)

私に天使が舞い降りた! 1巻〜4巻

アニメの範囲を読んだ。個人的には原作の方がひなたちゃそのイケメン感と花ちゃんのダメ女感が強いため好きかなーと。何回か読みながらベッドから落ちた。

 

よこしまな江口くん

Kindleのお試し登録をしていた時の。しょーもないラッキースケベを見てしょーもないって感想を呟くマンガ。気のせいかな、読んで得たものが何もない。

 

五等分の花嫁 1巻〜8巻

後輩に借りた。ありがとう。二乃に堕ちました。

なんか初めてToLOVEるを読んだ時に似た感覚に陥った。アニメより原作の方がいいって意見は6兆回頷ける。

 

ぺたがーる 3巻

貧乳なひいちゃんが可愛いがストーリーが緩いような気がした。もう連載終わったしひみつ先生も本作の話ツイでしていないしでアニメ化しないような気はするが、もしアニメ化したら古参顔しながら観ようと思う。

 

弁当やばいよ水無瀬さん 1巻

よく食べる女の子は可愛い。ガーリックステーキを食べても平気でいられるってことはそれをカバーする程いい香りなんだろうね水無瀬さん。例のごとくストーリーは緩い。

 

カンナの日常 2巻〜4巻

カンナちゃんぼへぇぇぇぇぇえ!!!カンナちゃんも才川もとても可愛い。小林さんやルコアたちはサブみたいな感じ。谷菜さんがゲストで登場した時は驚きすぎて変な声が出た。途中からイルルが出てきて、最初は誰だお前ってなった。アニメ化待ってます

 

からかい上手の元高木さん 1巻

またスピンオフかよ  もうデキているヘテロは許容どころか喜んで摂取するためこういう作品は好きである。ニヤニヤしながら読んでた。高木さんのデコ出しは許容範囲内。

 

今日も女の子を攻略した。1巻

こいつはやべえ。好みに突き刺さった。ありがとうコミックキューンそのうち全巻買います。メインヒロインの杏子ちゃんの容姿が好きすぎて本当につらくなった。アニメ化してくれマジで

 

ナナメの夕暮れ

ここからちゃんとした活字です。どこで存在を知ったかは覚えていないが、気になったため購入。時折自分と重なるところがあり、変な共感を抱きながら読んでいた。面白い文章を書けるって才能だよね少し分けてください

 

これからの「正義」の話をしよう

400ページ超えの牙城。ポケモン図鑑かな?分厚い上にたまに何言っているかさっぱりわからなくなったため読むモチベがなかなか湧かなかった。我ながらよく頑張ったと思う。周回しないとちゃんと理解できないんだろうなあ…  これを読了してからは、以前より少し活字の本が読めるようになった気がしている。

 

メディアアート原論

二次元世界を哲学したい気持ちを叶えてくれるかなーってことで、同窓会で藝大の美術に行った友人から紹介されたこの本を読んだ。結論から言うと、哲学どころか二次元世界とさえそんなに絡んでいなかった。彼は専攻が違うから仕方ない。むしろ終盤で人工知能に触れていたため、そちらの気持ちがほんのり満たされた。例として一瞬登場した初音ミクの遺伝子についての話題が一番面白かった。

 

マンガ20冊  活字3冊(は?)  計23冊

 

 

はい終わり。課題に絡む文献を除いているとはいえ、小学生もビックリの読書量である。こんな状態で今までレポート書いて全単位浮かせてきたってんだから怖くて仕方ない。小学校の読書タイムでさえ当時流行っていた「しずくちゃん」を熟読していたようなカスなんですはい。いいよこれから伸ばしていこう…

 

自虐が入ったが、寝る前に30分ほど本を読むという習慣がついてきた。この試みのおかげだろう。はじめの一歩レベルだが、大きな進歩である。

 

しかし何書いても小学生レベルの記録でしかないですな。この記事も恥さらしというか戒めみたいなものにできたらいいなあ…

 

私のあそ文生活は、まだまだ終わらない。