オタクのあそぶんがく

140の枠を超えて

2023年(個人的)アニメ大賞

一年が経つの早いわね…という訳でアニメ大賞発表のお時間です。 

 

部門 

 

 

審査員 

・私 

 

注意点 

・対象は2023年4月~2024年3月の間に新作として登場した作品に限る。 

・新作でない作品も観ているので、特別賞として付記する。 

・名前と軽い講評に留める。感想は他の記事を見ようね!! 

 

 

 

アニメ部門 

 

最優秀賞:好きな子がめがねを忘れた 

可愛さで1クール持たせるだけの確かな力を持つヒロイン三重さん、彼女の魅力を引き立てる等身大の男子中学生小村君、三重さんに注目を集める舞台装置、綺麗な作画。文句なしの名作でしょう。 高円寺で聖地巡りしたのもいい思い出。

 

優秀賞:アイドルマスターシンデレラガールズU149 

「ロリ可愛い!」に留めず、アイドルたちの成長する姿や未来への可能性をしっかり描いてくれた点が特に高評価。と、未来に可能性がないオタクが申しております 

 

優秀賞:転生貴族の異世界冒険録 ~自重を知らない神々の使徒 

典型的なキャラアニメでご満悦。一瞬でブームが過ぎた幕引きの良さもまた魅力の一つだろうか。 

 

優秀賞:君のことが大大大大大好きな100人の彼女 

ギャグとラブコメをバランス良く織り交ぜた作品。ヒロインが軒並み可愛い(申し訳ないがママは含めません) 

 

特別賞:BLACK CAT 

 

 

アニソン部門 

 

最優秀賞:にゃんぼりーdeモッフィー!! (カワイスギクライシス) 

出来レース感あって申し訳ないが、全アニソン中で5本指に入るくらい大好き。もう何度も歌っているのでサビ終わりのセリフも暗唱できる。 

 

優秀賞:Queen of the Night (ティアムーン帝国物語 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転~) 

例年なら余裕で最優秀クラス。全ED曲の中でも2番目に来るくらい気に入った(頂点は俺妹のMasquerade!)。OPのトンチキソングに気を取られてEDの良さに気づかない人は全員愚かです。シンプルにカノエラナさんの歌声が好きという有力な説がある。 

 

優秀賞:スイートサイン (君のことが大大大大大好きな100人の彼女) 

音が非常に心地よい。出だしのもにょもにょした部分とサビの後ろで流れている音が特に好き。岬なこさんの声ともよくマッチしている。 

 

???:Killer Bars (即死チートが最強すぎて以下略) 

アニクラで沸いていたので聴いてみた。男子中学1年生が考えたみたいな歌詞なのに妙に曲の出来が良く最近急上昇中。ちなみに本編は観ていない。 

 

特別賞:Authentic symphony、花ハ踊れレヤいろはにほ 

 

 

ヒロイン部門 

アイマスは収拾がつかないので特別賞に押し込みます。 

 

最優秀賞:三重あい (好きな子がめがねを忘れた) 

流石にこうなる。あんな娘と中学時代に出会ってたら今後の人生が全部狂いそう(もう恋愛できなくなりそう)。一見無理があるめがね忘れエピソードも「まあ三重さんなら有り得るか」で済ませるミステリアスさも魅力の一つ。 

 

優秀賞:レイネ=フォン=シルフォード (転生貴族の異世界冒険録 ~自重を知らない神々の使徒~) 

こんなに「姉が可愛い」と思える作品に出会えるとは思わなかった。「転生したらこんな姉が欲しい」とまで思ってしまった。恐るべし。 

 

優秀賞:フィナ (くまクマ熊ベアー ぱーんち!) 

怒られたい。養われたい。怒られたい。家で帰りを待っていてもらいたい。怒られたい。嗚呼フィナたそ… 

 

優秀賞:好本静 

保護してあげたい可愛い。でもキスゾンビ編で襲ってくるシーンは、欲を制御しきれない小柄な身体で一生懸命に迫ってくる普段とのギャップにゾクゾクした。襲われたい。 

 

特別賞:橘ありす 

本当に推せるアイドルです。 

特別賞:龍崎薫 

自慢の娘です(違います)。 

特別賞:アリス=カータレット、瓜生桜乃 

 

 

年単位で見ると実は視聴数が少ないらしい。次年度も気合入れてアニメさんしていきましょう。 

2024年冬アニメのかんそうぶん

※ネタバレを含みます。ご注意ください! 

 

今期私が最後まで視聴したアニメは以下の通りである。 

 

※未完結 

異世界でもふもふなでなでするためがんばってます。 

→気づいたらAbemaで無料視聴期間終わってた。サウジ/UAEダービー勝ってお金いっぱい持ってるんじゃないんですか藤田さん 

 

有能な社会人社畜なので結論から申し上げます、今期は個人的には不作気味でした。なにかこう、アニメいっぱい観たい!ってモチベに火が点く作品が無かったような。なかなか人生アニメには出会えませんな。 

 

※となりの吸血鬼さん、ひなこのーと、おちこぼれフルーツタルト、私に天使が舞い降りた!、うちのメイドがウザすぎる! 

 

 

 

・最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 

最後まで気長に見るとちゃんと面白い。正直序盤~中盤はどうしてやろうかと頭を抱えながら観ていた。盛り上がりに欠けるし、何より視聴意欲をそそるような可愛い女の娘がいない…

しかし最後まで観てストーリーを俯瞰すると、「能力の弱さを理由に何もかもを失った主人公アイビーが、その能力の弱さゆえに出会えた存在によって、その後の展開を大きく変えていく」ような壮大なものであったことに気づかされる。最弱(と思われている)スライム→めっちゃすごい猛獣→信用に値する大人たち、とわらしべ長者のごとくかけがえのない存在に出会い、そしてそうした存在を通じてアイビー自身が人生を豊かにしていく。物語のステージごとにソラの発話が人間語に近づくのが面白かった。序盤のストーリーが面白くなかったのは、アイビー自身がすべてを失った状態から物語が始まったからであり、彼女が何かを手に入れる度に物語自体も面白みを増していく、そう考えると普通に面白いアニメだったように感じる。 

 

・道産子ギャルはなまらめんこい 

やはり金髪ギャルはいいですね!! 

多少酔った状態で観るのにちょうどいいアニメだった。擁護しきれないレベルのツッコミポイント(特にバレンタイン回のピアノと涙を拭うエドはるみはドカ沸き)が散りばめられており、観るのに飽きが来なかった。 

冬木さんが順当に可愛かった(金髪ギャルに屈したとかでは決してない)が、ガンダムヘビーアームズみたいなトンデモ体格だけは何とかしてほしいと毎回感じた。 

 

・姫様 “拷問” の時間です 

頭空っぽで観れる良アニメ。白石晴香さんの表現豊かな演技が物語に面白みを持たせてくれたのは間違いない。やはりキャラ声歌唱さえさて置けば素晴らしい声優さんだと思う。ご本人が身体壊さない程度に仕事が増えてほしい。マジで。 

姫様が「拷問」を受けるという体で、日常に散りばめられたなんだかんだ贅沢な想いをするというコンセプト。寧ろ拷問を受けているのは視聴している側のオタク諸君なのではないかと感じた。さりげなく姫様がハンバーガーを食べるシーンがあったのだが、包装紙から察するにどう考えてもバーガー○ングであり、田舎民の私は咽び泣くことしかできなかった。魔王城にもバーキンが進出してるのに、F島県ときたら… 

緩く楽しく観れていただけに、最終話の謎茶番がマジで蛇足に感じた。「蛇足」の具体例として国語の教科書に載せてほしいものである。 

 

魔法少女にあこがれて 

ネロアリスちゃんのえっちなシーンが無いのはなんで!?!?ロリボディを堪能しながら「これじゃエロアリスじゃねえか!!!シコシコ」って叫ぶ計画が瓦解し憤怒。 

 

きんいろモザイク 

中学ガキ時代の記憶を取り戻す旅。当時は「緩くて中身薄いな」とそこまで刺さらなかった、まあ「アリス・カータレットたんぺろぺろ!」が当時の自分の鳴き声だった記憶が無かったこともないが、そこまで刺さらなかった。くたびれた社畜になった今観たら、なんとまあ心にしみる名作なのでしょう。「中身が薄い可愛いアニメ」がどれほどありがたい存在であるか。ガキんちょワイにはわかるまい。同じことをツイートしたが、マジで筑前煮みたいなアニメだと思った。 

 

デンキ街の本屋さん 

何故か年明け一発目に観た。実は大学に入ってから初めて秋葉原に上陸するような浅瀬オタクな訳で、同人誌文化にあまり触れずに来たのだが、不思議な懐かしさを感じる作品だった。地元にも一応アニメイトはあって、「メイトでバイトしてえな」とか中学生時代は思っていたものである。 

女性陣みんな何かが崩壊していて(そこに人間味があって良いのだが)、突き刺さるキャラはいなかった訳だが、腐ガールちゃんと先生ちゃんが個人的に可愛かった。 

 

ハロー!!きんいろモザイク 

「多分きんモザは1期しか観ていない」と思っていたが、OPのガニ股陽子に既視感があったので、多分何話か観たのだろうなと。ということは2期何話かで切ったってこと?なにしてんのさ… 

で2期最後まで観て再認識したことがございまして、それが何かと申しますと、アリス・カータレットちゃんがマジで可愛いなと。ね。 

ちなみに映画観ようとしたらちょうどdアニの配信期間が終わった。次は何年後かしら… 

 

 

 

覇権:※かろうじて 姫様 “拷問” の時間です 

ヒロイン:(アリス・カータレット、九条カレン) 

神曲:Cotton Days 

 

 

 

感想は以上。まあ悪くは無かったけど…春アニメに期待。 

2023年秋アニメのかんそうぶん

※ネタバレを含みます。ご注意ください! 

 

今期私が最後まで視聴したアニメは以下の通りである。 

・君のことが大大大大大好きな100人の彼女 

・ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~ 

・でこぼこ魔女の親子事情 

・放課後少年花子くん 

・犬になったら好きな人に拾われた。 OVA 

ハナヤマタ 

 

えー、普通にモチベが足りませんでした。来期は頑張ろうと思います。 

 

 

 

・君のことが大大大大大好きな100人の彼女 

主題歌もキャラもストーリーも、全部が好みで良かった。終始何かとめちゃくちゃな展開がギャグ調で続いたが、恋太郎の一貫した「愛」があらゆる展開のカギになっている点に巧さを感じた。途中のキスゾンビ回はちょっと謎だったが… 

今期で一番可愛いヒロインは静ちゃん…と言いたいところだが、院田唐音さんの火力が高すぎてひれ伏しそう。6話プール回で唯一、恋太郎からキス貰ってるんですよね、例の魅惑的すぎる表情で。めっちゃ可愛い。 

 

・ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~ 

バットエンド回避を目的とした人生やり直しの物語。死刑を回避するための負け筋を次々に潰していく一方で、とはいえミーアの自分中心な考え方は根底に残り続けている点がミソだと思った。完全に改心しきってたら面白くなかっただろうね。 

ミーアの本心と周囲の解釈が嚙み合わない展開は、某お笑いコンビAのコントを彷彿とさせる感じで面白かった。地味メイド(アンヌちゃん)が地味に可愛い。 

主題歌はどちらも好みだが、個人的にはEDの方が非常に気に入った。強烈なOPの陰になっているが、相当な良曲では? 

 

・でこぼこ魔女の親子事情 

ちょうど良くしょーもない、ほのぼのギャグアニメ。個人的にはそこそこ面白かった。 

最初は「なんだこの鳥」と思っていたフェニちゃんことフェニックスも、観る度にどこか愛らしさを抱くようになり(3話?高速でジャガイモの皮をむいてドヤっているシーンから。後ろ姿がアメリカに居そうな巨漢コックみたいでなんか面白かった)、注目してみたら各シーンに程よいギャグ要素と引き締めを提供してくれていることに気づけた。 

てくてく歩くフェニックス→作画がどこか不安なおばさん魔女たち→リラおばさんのやかましい集中線と、思わず笑いながら「うるせえよ」とツッコみたくなるOPの一連の流れが好き。 

冷静に考えたらアリッサは本物のロリママなので、正直それだけで視聴価値だと思っている。他キャラのわちゃわちゃを一歩引いた目線から見守る姿に多大なるバブみを感じた。ワイもアリッサママに今からでも拾われて面倒見てもらいたい(最悪の発想である)。 

 

・放課後少年花子くん 

地縛少年の外伝にあたる短編。本編より平和な世界でふわふわしていたが、特に何か印象に残る…感じではなかった。すまん。 

 

・犬になったら好きな人に拾われた。 OVA 

ある日突然dアニの「続きから観る」欄に追加されててビックリした。展開に際立った目新しさはなく、本編と変わらずアホなお色気続きだった。

 

ハナヤマタ 

私の大好きなアニメ おちこぼれフルーツタルト が「きたないハナヤマタ」とか評されているのを受けて、いつか見ようと思っていた。 

で、観終わって…この2作品そんなに似て無くないですか?作者が同じだから?ってだけなら、ToLOVEるを「えっちなBLACK CAT」と評しているのと変わらないのでは。どちらかと言うとラブライブ寄りの純粋な青春部活モノだと思う。なんにせよ、結論「おちこぼれフルーツタルトは神アニメ」ということで何卒よろしくお願いいたします。 

感想としては繰り返しになるが、形容するならよさこいラブライブって感じだなと。最後ハナちゃんを一度本当に海外に帰したのはちょっとビックリした。あと沼倉愛美さんの声が好きなんだなあだと再認識した。 

 

 

 

覇権:君のことが大大大大大好きな100人の彼女 

ヒロイン:院田唐音、好本静、アリッサ 

神曲Queen of the Night、スイートサイン、ハッピーエンドプリンセス 

 

 

 

感想は以上。なんか昔以上に柔らかくて飲み込みやすいアニメばかり選んでいる気がするね。 

異次元フェス アイマス&ラブライブ歌合戦 Day2

異次元フェス(正式には “異次元フェス アイドルマスター☆♡ラブライブ! 歌合戦”)のライブレポート、もといただの冗長な感想文である。 

 

 

Day1はこちら↓

mikan0911.hatenablog.com

 

 

 

もくじだよ 

 

 

更新遅くね? 

実はライブ明けの水曜日に、コロナの妖精になってしまいました。至高のライブ+阪神JF三連単GET+中日新聞杯馬連GETとかいう幸福の代償は、こんなにも大きいのだろうか。 泊まりで東京遠征に行って病気に罹る、あまりに美しいシナリオである。職場でも苦笑いされた。 

でライブ熱は本物の発熱に置き換えられ、感想記事を書くモチベが上がらずに年を越しましたと。ある意味私らしくていいかもねいい訳がないだろうが 

 

 

開幕ブロック 

  1. Yes! Party Time!!

初手Aqoursちゃんの2期OPかな~~と油断した脳と身体にブッ刺さった。初手から大ハネ曲は心臓に悪すぎる。もちろんバカ高まった。 

 

  1. On your mark

結成間もないはずの蓮ちゃんがラブライブシリーズの先鋒任されちゃったよ。 

 

  1. ビタミンSUMMER!

イントロ音無くね?と思ったが、そういえばこの曲はもちょもちょ(某声優じゃないよ)したイントロだった。Liella唯一の予習曲が流れてニッコリ。強い音とか勢いとかある訳でもないのに、妙に盛り上がる不思議な曲ですよね。 

 

  1. シャイノグラフィ

3枚目の全体曲が強すぎるせいで、2日間で普通に両方流れてしまった。拙者お気に入りのAmbitious Eveが密かに泣いている。 

 

  1. Love U my friends

初手にちょうどいい全体曲。予習してて良かった。 

 

  1. Rat A Tat!!!

高まったのはいいが、実はまだミリオンのアニメを観ていないという説がある。 

 

  1. 未来の僕らは知ってるよ

流石の安定感。本音を言うと恋アクが欲しかったが内緒である。 

 

 

第1ブロック 元気な歌合戦 

寸劇やってる時から「えびばでぃれつごー!」する気満々だった。来なかった。 

 

  1. 流れ星キセキ

ライブ終わっちゃうねえ… 

ブレード3本持ってて良かった。ラスサビで3色灯してご満悦。で、このブロックのテーマって何だったっけ? 

 

  1. CHASE!

流れ星の余韻とイントロのバカ高まりで感情が大渋滞。 

 

  1. めっちゃGoing!!

あれ今日はソロ1曲目が流れるパターン?個人的にアニメソロの方が好きだが、知っている曲なのでセーフ。 

 

  1. Toy Doll

予習してない曲が来てしまった。 やむなし

 

  1. ノンフィクションヒーロー

1日目終わりから金髪ロリ(瑠璃乃ちゃん)が気になっており、こちらの曲も盛り上がる感じでよかった。瑠璃乃ちゃんの声質がにこパイセンに似ている気がします。慈先輩の声も可愛くていいね。 

 

  1. 学祭革命夜明け前

東京ドームで大勢の人間が「革命だぁ!」とコールする、そんな話があるかよと思っていたが、実際にコールしたらめっちゃ気持ち良かった。 

 

  1. WATER BLUE NEW WORLD

ライブ終わっちゃうねえ…(2回目) サビ後半で半音上がるところがとても好き。 

ラスサビで盛り上がるのは大変良いことだが、曲名がだって言ってんのにみんなUO折ってて、ULTRA ORANGE NEW WORLDになって泣いちゃった。 

 

  1. スター宣言

ライブはまだ終わらないらしい。 

 

  1. ジャングル☆パーティー

完全に油断していたが、ミリオン屈指(当社調べ)のブチ上げ曲きた。一度現地でコールしてみたかったのだ…人間の尊厳を棄てて必死にウンババした。 

 

  1. 虹色Passions!

すっごい薄ピンク色の虹である。真乃ちゃんの声がいちいち脳トロだわ、関根瞳さんがそもそも可愛いわで気絶しかけた。 

 

  1. Mix shake!!

このメンバーに風花さん!? 

 

 

第2ブロック カワイイ歌合戦 

  1. Sweet Sweet Soul

すみませんセトリ担当者の靴舐めました。「大人ってズルいよね 朝まで踊り狂って」莉緒さんが歌うと違った味が出て非常に素晴らしいですね。采配に大感謝。 

 

  1. 無敵級*ビリーバー

マジで中須かすみしか勝たん。 

 

  1. オードリー

しっとり仕上げましたね(邦訳:えっと、あの、Solitude rainは?) 

 

  1. 哀温ノ詩

えっと、あの、La Bella Patriaは?(邦訳:着物姿のちゅんるん美しすぎて恋しかけた。正直歌そんなに上手くないよなとか思っていたが、この曲を聴いて直ちに評価を見直すべきだと深く反省した。) 

 

  1. Happy Funny Lucky

イルミネの本命曲が来て満面の笑み(マーチの方が好きなのは内緒である)。百円バケツに穴が空いた→見通し良好!の流れが好きすぎる。 

 

  1. 眩耀夜行

これ、もしかしてとんでもない神曲だったりしますか?出来やばくないですか? 

 

  1. Shine In The Sky☆

薫ちゃんの晴れ舞台に思わず涙。会場に薫ちゃんシャツのPが結構多かったのも嬉しかった。 

 

  1. Dancing Raspberry

千砂都ちゃんが後輩組をがっちり引っ張ってて頼もしかった。 

 

  1. Happy Nyan! Days

雪美ちゃんはいいとして、なんというか…「社会福祉」みたいな人選だなと苦笑い。しかし表情に一切の曇りが見えない美来にゃんはプロですね。 

 

  1. キャットスクワッド

逢田さんがネコミミ、どうやら社会福祉に割く予算は潤沢だったようだ。印象強すぎて失礼なことに残りのメンバーが記憶に残らなかった。 

 

  1. きらりひらり舞う桜
  2. ゆめの羅針盤

2日間で計100曲とかPRしてたので、ミュージカルもセトリ変わるかなとか思ったが続投でした。 

目立つ位置で頑張ってた関根優那さんの顔が、なんかどこかで見たことある気がしたが…調べても心当たりは無かった。謎。 

 

 

第3ブロック かっこいい歌合戦 

  1. MY舞☆TONIGHT

クソ強い和系の曲と凛世の組み合わせは万病に効く(ただしコロナ予防を除く) 

 

  1. 侠気乱舞

MY舞で紬が出てこなくて感じた物足りなさがすべて吹き飛んだ、流石に供給過多です。 

 

  1. Wandering Dream Chaser

控えめに言ってドカドカドカ沸き。原点にして頂点。芹沢が一番輝くのはこの曲。落ちサビの火力が今回も高くて漏らした(漏らしてない)。 

 

  1. KNOT

本ライブ一番の収穫。初めて聴く曲だったが、「私が好きなタイプの曲だ」と悟るまで時間はかからなかった。特にラスサビの煽り、なんすかあれ、知らない曲であんなに興奮して吠えたのは初めてですよ。DOLLCHESTRAさん、しっかり覚えました。 

 

  1. 無自覚アプリオリ

ブロック初めからの流れが強すぎて、この辺で壊れた。サビの決め所で的確に「濁音」が入るのが上手すぎる。安易に真似したら喉が潰れる。 

 

  1. Just Believe!!!

各コンテンツ自慢の強い曲で殴り合う、まさに「歌合戦」の様相。いや観客が一方的に殴られているだけかもしれない(気持ちいいのでヨシ!) 

 

  1. Raise the FLAG

ミリオンの歌唱バケモノ勢を惜しげなく起用。語彙なんてもう残ってなくて、「やばい」しか言葉が浮かんでこない。 

 

  1. Day1

心の中のミキ昴生「今日はDay2やな!!!」 

 

  1. ガールズ・イン・ザ・フロンティア

そもそも曲が非常に強いうえに、薫ちゃんが立派に歌ってて感涙。もう薫ちゃんも自分の足で歩き出すお年頃に来ているんだねと、我ながら何を考えているのかと。 

 

 

第4ブロック 究極の歌合戦 

  1. さよならアンドロメダ

一言、反則だよ。Aqoursさんの姿を見てすぐに「届かない星だとしても」が浮かび、エモさで脳がパンクした。 

 

  1. 私のSymphony

アンドロメダを引きずってて覚えてない、ごめんなさい。 

 

  1. フォーチュンムービー

ミリオンもシャニも謎カップリングだと思ったのは私の勉強不足だろうか。 

 

  1. Tracing Defender

イントロが流れて脳の処理が追い付かず、呆然とモニターを見つめながら無言でUOを折る怪物が誕生した。愛依ちゃんがストレイを背負って他コンテンツの選抜部隊と共に歌い抜く、カッコよすぎる。絶妙な起伏が多く歌うのが非常に難しいので、選抜部隊の皆さんには尊敬しかない。師匠(駒形さん)もいる。 

てかアライブファクターに続いてここにも野中ここなさんいるじゃん、何者だよ。 

 

  1. ハーモニクス

イントロ流れて、ジュリアの相方枠は誰だ、モニターに映るは小宮有紗さん、あああいけるいけるいける!!!と大興奮。 

ラスサビ「それぞれのプライドを称え合って 信じて共鳴すれば 新しい歌が生まれるから」がライブのコンセプトに嵌ってて、なんて素晴らしい曲なんだと改めて感動した。 

 

  1. 繚乱!ビクトリーロード

間違いなく高まれる曲なのだが、オリジナル口上を持ってこられてテンションが行方不明。死ぬほど高まったが記憶が曖昧なので冬優子のターン辺りで本当に逝っていたのかもしれない。 

特攻服に長ブレードと曲のコンセプト通りの装飾であったが、何名か(特にI波さん)動きや手捌きが妙に自然な方がいらっしゃったような…きっと演技力が高いんでしょう! 

ただ一つだけ、虹オリメンの人選は正直謎。「アニメにゲームがだぁいすき!」「鳴り物入りのニューヨー ker!プラッテンハートのミア・テイ ler!」したかった… 

 

  1. コットンキャンディーえいえいおー!

チュパカブラ候補として予習しといてマジで良かった(なおチュパカブラ)。終演後「ボブネミミッミ」とか言われてて笑った。 

 

  1. Thank You!

ライブ終わっちゃうねえ…(本当) 

両陣営の若手グループが歌ってるところにメッセージ性を見出して感動した。 

 

  1. Snow Halation

イントロで価値を確信。間奏でブレードをしまう→落ちサビで全面UO の光景を生で見られて心の奥底から感動。 

 

  1. M@STERPIECE

ラブライブアイマス、両コンテンツの合流地点が見えて感情がぐちゃぐちゃに。もちろん一緒に歌った。 

 

  1. 異次元☆♡BIGBANG

終演後も結構聴いてますこれ。 

 

 

 

振り返って 

【感想】 

ラブライブアイマス、両コンテンツの良さを素直に認め合える良い風潮になったとしみじみ感じる。浅瀬レベルとはいえ両コンテンツに触れていて本当に良かった。 

昔はラブライブアイマスの両ブランド間にピリついた妙な空気があったと思う。ラブライバーアイマスPがお互い相容れない、水と油のような。自分の周りだけだとか、ネットで見た悪い光景だとか、あるかもしれないが、確かに壁を感じた時期があった。それを経たうえで、互いのコンテンツの良さを認め合うこのライブが実現したことは、奇跡と言っても過言ではないと私は思う。歴史的なライブを実現させてくれたすべての関係者様に感謝の意を示したい。 

・蓮ノ空が曲強くてビックリした。少なくともライブで流れたユニット曲は全部押さえます。 

・Vの尺が長くて、そこは疑問だった。思わずアンケートにもお気持ち表明。 

 

 

 

冗談抜きで、このライブより興奮するライブに今後巡り合えるんですかね。 

それだけ私は楽しかったです。 

異次元フェス アイマス&ラブライブ歌合戦 Day1

自分史上最高を更新したライブだったかもしれない。そんな異次元フェス(正式には “異次元フェス アイドルマスター☆♡ラブライブ! 歌合戦”)のライブレポート、もといただの冗長な感想文である。 

 

 

Day2はこちら↓

mikan0911.hatenablog.com

 

 

もくじだよ 

 

 

筆者のコンテンツ履修状況 

まずは私のコンテンツ履修状況、ライブ前の理解度から。つまり自分語りである。 

 

Aqours 

ラブライブフェスくらいまではかなり熱心に追っていた。ライブも何回か行っている。コロナ騒ぎの間にアイマス推しの方にシフトしていった感じで、未体験Horizonから先は戦線離脱。 

ヨハネ推し。 善子って誰だよ

 

虹ヶ咲 

アニメ1期は観た。アルバム1枚目全部とアニメ1期の曲は知っている…程度。後加入の3人に至っては “繚乱!ビクトリーロード” でしか声聞いたことがない。 

中須かすみがお気に入り。マジで可愛い。純粋な可愛さ勝負で言ったらトップでは? 

 

Liella 

アニメ1期の途中から観ていないレベル。ので1期OPしかロクに覚えていない始末。演者側の売り出しにかなり尽力している印象がある。初期5人しかキャラ名がわからないし、3段階目の2人に至っては存在を知らなかった。 

もはやキャラではないが、鈴原希実さんがめっちゃ可愛いことはちゃんと認知していた。 

 

蓮ノ空 

中身は一切知らない。Twitterでたまに絵が流れてくる。キャラの見た目で村野さやかちゃんが可愛い気がするとか、おにぱん声優(野中ここなさん)がいるなあとか、それくらいしか知らない。 

 

シンデレラガールズ 

デレステ登場~7th名古屋くらいの記憶は持っている。曲は追えていないがアニメU149はマジで良かった。 

ありす/薫P。ありすのビジュアルは世に存在する全二次元キャラの中でもトップクラスに好み。最近「娘ができたら薫ちゃんみたいな子が理想だな」とか気持ち悪いことを考えている。 

 

ミリオンライブ 

大学で友人に洗脳され、コロナ禍の過去ライブ配信で調教された。最新曲は大変怪しいがソロ3曲目くらいまではしっかり抑えている。 

梨花/桃子P。とうとうこのみ姉さんが年下になってしまい鬱。 

 

シャイニーカラーズ 

曲は5枚目(PANOR@MA WING)とソロまでは履修済み。ソシャゲは体力なくてシーズ登場くらいから全然やってません(爆弾発言)。 

芹沢あさひ/甘奈P。曲の好みはアンティーカ(浮動性イノセンス)/ストレイライト(Another Rampage)/シーズ(Fly and Fly)。 

 

 

これに加え、二週間くらい前から下記の具合で予習した。 

Aqours→“smile smile ship start!” などネットで見た全体曲数曲とコットンキャンディ 

虹→全体曲一通り、決意の光、後加入組のアニメソロ曲  

  栞子さんの曲調、好みかもしれん 

Liella→アニクラでよく見る “ビタミンSUMMER!” あとは諦め 

蓮→ごめんなさい 

デレ→登場アイドルのソロ曲を一通り 

ミリ→らったった抑えりゃ何とかなるべ 

シャニ→6枚目(CANVAS)全部  

    ここで Forbbiden Paradiseに脳を焼かれる 

 

どちらかというとアイマス側寄りの身で両日参戦。 

服持ってる芹沢も薫ちゃんも2日目なので、ヨハネシャツを引っ張り出してきた。 

 

 

余談:開演前に中日新聞杯馬連を当てました。ハヤヤッコ愛す♡♡♡ 

 

 

開幕ブロック 

あっ誰が歌ったか全容を知りたい方はggってください。あくまで感想なので(本音:全部入れるのしんどい) 

 

  1. 青空Jumping Heart!

正直何が来るかわからなかったので、イントロ聴いて普通に嬉しかった。思わずUOをポキリえっ今日はラブライブの曲でUO折っていいんですか!?!?!?!? 

 

  1. Shine!!

ああ交互に上からなぞっていくのねと。デレは “Star!!”の方予想だった。 

 

  1. TOKIMEKI Runners

初対面アニクラで最前振りコピをした某後輩が頭をよぎったので、該当者は出演料を払ってください。 

 

  1. Brand New Theater!

全体曲の中でもかなり好きな曲なのでドカ沸き。 

 

  1. 常夏☆サンシャイン

この流れでアニメ主題歌じゃないんですか!?にしても演者のビジュアルが高レベル。 

 

  1. Spread the Wings!!

王道中の王道で言うことなし。安定感の塊ですね。 

 

  1. Dream Believers

初東京ドームにしては堂々としてて、ああ流石強大コンテンツだなと。 

 

 

第1ブロック 元気な歌合戦 

こんなん明日は初手放クラ確定やんwwwと笑った。違かった。 

 

  1. Eternal Harmony

いきなり凄いのブッこんでくるね。普通に同コンテンツメンバー&フルで歌い出したので、ライブの方向性がいよいよわからなくなった。 

 

  1. わちゅごなどぅー

予習しておいて本当に良かった。生「ヒトリダケナンテエラベナイヨー」が聴けてご満悦。しかしこれ歌うの大変そうね。 

 

  1. 無重力シャトル

序盤から飛ばしてくるやんけ(大歓喜)!!! 

 

  1. DREAMY COLOR

「元気な歌合戦」???Aqoursに元気な曲は山ほどあるはずでは… 

 

  1. ド!ド!ド!

金髪ロリ(瑠璃乃ちゃん)が可愛かった。会場ドカ沸きで強い曲なんだなと。翌日に寄ったドン・キホーテで「店内どこ見てもド!ド!ド!やんけ!!」と絶叫する(してない)くらいには印象に残った。 

 

  1. 今しかない瞬間を

「元気な歌合戦」???(2回目) 土屋さんが案の定クスリともせず、プロすげーってなった。 

 

  1. オルタネイト

初めて聴いたが、バカ強い曲だなこれと感動した。ペイちゃんの魂込めた歌唱がとても良かった。 

 

  1. Let’s Sail Away!!!

しれーっと越境が始まり大喜び。特にラ!が越境を避けるイメージ(ラブライブフェスさん…)だったので、ここまで観てきて越境は難しいかと諦めていた部分がありました。 

異次元フェス始まったな!!! 

 

  1. WE WILL!!

ゆいとんの手足が相変わらず長い。ラ!のダンスパフォーマンスに全然負けてないのは凄い。 

 

 

第2ブロック カワイイ歌合戦 

  1. fruity love

え???????もうだめだ何流れるかわからない!!!!!!!!!!! 

マリア様(朋花)が可愛い曲歌ってるの好き。 

 

  1. 不可視なブルー

このユニットは演者のビジュアルで括りましたか??

 

  1. アルストロメリア

シャニで一番可愛い曲なのでご満悦。アルストロメリアちゃんは疲労回復、精神安定、その他肩こり腰痛の解消やお通じ改善といった幅広い症状に効くとどこかの学術論文で発表されています(?)。 

 

  1. Hodiday∞Holiday

可愛らしいメロディラインからツッコミ甲斐がある歌詞が飛んできて草。月火水木金土日→365日毎日がHolidayになりてえ… 

 

  1. ラブレター

オリメン誰もいないのに流れてパニック。ありす/みりあ/桃華の3人でMV組んで昇天してた記憶が蘇る。 

 

  1. Dream with You

ソロでフル!?!?!?と思ったらショート版を3人で回すという構成。アニメ曲が神曲揃いだったので、流れて嬉しかった。 

 

  1. Butterfly

(俺の)鬼頭明里さん、、、流石に感情がヤバい。この曲を知らない方は人生10割損しているので必ず聴きましょう。 

 

  1. ツナガルコネクト

まありなりーが可愛いなんてのは古事記にも純粋理性批判にも書いてますからね。 

 

  1. ハクチューアラモード

なんだこの可愛さの過剰供給みたいな組み合わせ。曲は知らなかかったが脳はしっかり溶けた。 

 

  1. ラブ・ボナペティー

アルメリ2曲目やんけやったーーー!!!ちゅんるんがお菓子系の曲歌ったらそれはもうわたてんの花ちゃんなのよ。あと典子ママの顔がエッッッッッッッッすぎた。 

 

  1. きらりひらり舞う桜

ミュージカル曲はここに含めておこう。サビに中毒性がある曲ですね。 

 

  1. ゆめの羅針盤

脚めっちゃ上がるやん…てか矢野ちゃんがMCで「ミュージカル!観たい!」と言ってたけど、小演劇的なのをやる訳ではないんすね。 

 

 

第3ブロック かっこいい歌合戦 

  1. FairyTaleじゃいられない

「このブロックでUOいっぱい折るんやろなあ…ガハハw」と油断したところに一閃。イントロで発狂。 

因みに私は「Burning Blue」と歌っている中でオレンジを光らせるのが非常に嫌なのでUBを折りましたが、ブレード光らせるのと輝度変わらなくて大泣きでした。いいの高揚感を棒に込めるのが楽しいの! 

 

  1. Tragedic Drops

おにぱん声優(野中ここなさん)がステージで歌ってる…と謎の感動。 

 

  1. abyss of conflict

バベルシティ読みだったので不意を突かれた。2サビ前の咲耶さんがエグすぎて変な笑いが出た。相変わらずパフォーマンスが音源の50000000000000億倍素晴らしい。 

 

  1. OH MY GOD

Day1の本命曲だったのでイントロで特大発狂。イントロの音から演者のパフォーマンスまで、いくらなんでも強すぎるでしょう。終演後Twitterで話題になっておりニッコリ。 

 

  1. VIVID WORLD

会場ドカ沸き。確かに強いけど、正直 “Starlight” の方が好みなのよね… 

 

  1. Eutopia

予習した。コイツは強い。 

 

  1. 決意の光

思わず大暴れ。予習した曲の中で一番好きになった曲だったし、アニメ曲の流れから “EMOTION” の方だと思ったので…いやもう…サビの入り方が天才すぎる。 

 

  1. 生存本能ヴァルキュリア

正統派の強い「青」曲。ラスサビのUO率が非常に高かった印象。やはりこの曲は新田美波さんが似合いますね。 

 

  1. Jump Into the New World

この辺でLiellaって「坂道グループです」って出されてもわからない(ビジュアルもパフォーマンスも)よなーとか思い始めた。 

 

  1. Guilty Night, Guilty Kiss!

奏さんに歌わせたのが偉すぎる。偶然か計算済みか、歌声が本家にかなり近くてびっくりした。 

 

  1. Tulip

妖艶な曲×逢田梨香子さん強すぎ。ギリギリ合法。 

 

 

第4ブロック 究極の歌合戦 

このブロックが9曲(きゅうきょく)構成だったらあまりにやかましすぎるな…と一人でニヤニヤしてたが実際は10曲構成だった。恥ずかしいったらありゃしない。 

 

  1. Dye the sky.

シャニのED曲(?)を流す辺り、もう完全にクライマックスだわね…聴くほど好きになる曲。てかこのブロックは始めから混合で歌うのね(脳が焼かれる音)。 

 

  1. MIRACLE NEW STORY

鈴原希実さんが可愛すぎてブチ切れ。 

 

  1. SESSION!

スタマスやってないのがバレる… 

 

  1. アライブファクター

ミリオンのキラーチューンきた!!!今日の千早枠は誰が…小林愛香さんだ!いけるいけるいける!!!ってなんかいっぱいいる…おい各コンテンツの歌上手いの揃えてるやんけ!!!!!と、感情と!マークが大渋滞。蓮からの選抜が野中ここなさんだったのがなんか嬉しかった。最後スクリーン上でロングトーンコンテストが勃発したのも、山根綺さんが案の定生き残ったのも大興奮だった。 

 

  1. 未体験HORIZON

この曲になるとセンターの高槻さんが150%の笑顔になる(センター選挙でヨハネ優勢な中かなり頑張ったので思い入れが強い)のがどこか微笑ましい。ここにミリオンライブを、春日未来ちゃんを呼んだのが素晴らしい。 

 

  1. 永遠のEuphoria

シンデレラに負けず劣らない蓮ノ空さん一体何者だよ。 

 

  1. Colorful Dreams! Colorful Smiles!

終盤でバカつよ全体曲を充ててきましたね!! 

 

  1. GOIN’!!!

バンナムフェスでUOが折れなかったトラウマがどうしても付きまとう。会場がオレンジ色でびっかびかになって感動。ラスサビ入るときの盛り上げ方が凄いよね。 

 

  1. READY!!

ああやった!本当にやった!!やってくれたなあ!!!と大絶叫。 

まあμ’s曲は明日やろなあと油断した…のがすべての間違いだった。 

 

  1. 僕らは今のなかで

ごめんなさいイントロで崩壊しました。気持ちの整理と制御ができず泣いてたのでよく覚えてません。この場には存在しない、でも私が一番好きなアイドルの「緑色」を振ってました。 

 

  1. 異次元☆♡BIGBANG

非常に良い曲よね。モニターが大分割して追い切れず、結局一番でかい映像だけ見てた。(俺の)鬼頭明里さんが可愛くて良かった(こなみ)。 

 

 

振り返って 

【感情】 

・控えめに言って神イベなのでは? 

・明日何流れるかわからない… 

・強カード:アライブファクターをDay1で切ってきた、じゃあ明日ミリオンはどこまで行くんだい? 

 

【感想】 

・“決意の光” 予習して良かった、本当に良かった。 

・初耳曲だと “オルタネイト” と “ド!ド!ド!” が非常に良かった。あと蓮の金髪ロリ(瑠璃乃ちゃん)が可愛かった。 

◎水と油みたいな関係性があったラブライブアイマスが、同じステージでお互いの曲を歌って…数年前ではとても考えられなかった光景に深く感動した。両コンテンツが持つ素晴らしさが全力でぶつかりあった、そんな印象を受けた。

2023年夏アニメのかんそうぶん

※ネタバレを含みます。ご注意ください! 

 

今期私が最後まで視聴したアニメは以下の通りである。 

 

 

アキバ総研を眺めていた時から思っていたが、今期は刺さりそうな作品が少ない気がした。まあ毎クール10本とか観る体力は現状無い訳で、過去作に目を向けられる点ではいいのかなと思ったり、その割に過去作大して観ていなかったり。じゃあ何してるって、大体酒飲んでYouTube観てます。 

 

 

 

あやかしトライアングル 

ようやく完結した。制作陣の皆様、お疲れさまでした。 

矢吹神が原作ということで観た。原作は一応持っているが、最近漫画さえも読まなくなってしまい積読の一部と化している。 

ドカンと刺さりはしなかったが、「ちょっぴりハレンチなバトル物」として普通に面白かったと思う。展開が単調でなく、払い忍達がカッコよく、すずちゃんが非常にえっちで良かった。あと何よりも恋緒ちゃんが匂いフェチでえっちで良かった。祭里の匂いを嗅いでる時の表情(上目遣い)がいくらなんでもえっちで良かった。とどのつまり、ハレンチで良かった 

主題歌もかなり良かった。特にOP。導入から繋がるイントロ、タイトルの出し方、徐々に盛り上がり一番テンションが上がったタイミングでスッとサビに入る構成、なかなか絶妙で高評価。カラオケでも頻繁に歌っているが非常に気持ちよくなる。 

 

白聖女と黒牧師 

鈍感主人公と可愛いヒロインによるまったり系のラブコメ。頭空っぽにして安心して観られる良作。セシリア様が可愛くて見飽きなかった。ああいう「早く付き合えよ!」って展開に「早く付き合えよ!」ってヤジを飛ばしながら観ている時、私は生を実感する。いざ付き合っちゃうと見方が変わりますからね。最終話の着地点が「家族のような存在」にゆったり落ち着いたところも、温かみのある本作らしくて私は好き。 

サブ的な位置にいたヘーゼリッタも可愛かった。美少女に怒られることでしか得られない栄養がある。ワーワー言いながらアベルとしっかり信頼関係を築けている点もほほえましい。 

で結局一番可愛かったヒロインが誰かって?そりゃもう、最終話に出てきたリリーちゃんですよね。 

 

好きな子がめがねを忘れた 

今期の覇権。三重さんがいくらなんでも可愛すぎる。 

本作の大前提「三重さんが可愛い」、これだけで1クール平然と持たせられるほどの魅力を三重さんは持っている。何を考えているかわからない、だから展開がどう転がるか予想できなくて面白いし、そんな三重さん自身を見守っていたくなる。眼鏡を忘れるという有り得ない状況も、「不思議な子だから」で飲み込めるギリギリを突いている。視力の悪さから距離感がバグっていて、いい意味で心臓に悪い。そんで目つきが悪い女の子は、可愛い。 

作中に出て来る女子たちもモブ役に徹しており、「この子可愛い!」と感情を抱く前に、ボール(=視聴者の関心)を三重さんに即渡ししている。ライバル的ポジションの東君も、言ってしまえば物語の引き立て役に過ぎない。すべてが「小村と三重さん」に目線を向けるよう作られていると感じ、非常に感心した。 

中学生という設定もまた絶妙で、「ある子を好きになると、その子が自分の世界の中心になる」感覚に最もとらわれる年齢帯ではなかろうか。小学生の恋愛はどこか幼い(交際経験もノーカウント視されやすい)し、高校生になると視野が広がる分、盲目の度合いが多少弱くなるような気がする。現実世界でマトモな恋愛経験をしていない私の感性が一般的かどうかは知ったこっちゃないが、何が言いたいかというと、メタ視点でも楽しめる作品だったということだ。 

 

トニカクカワイイ 女子高編 

スピンオフ的な位置づけだったと思うが、結局何がしたかったのかいまいち読み取ることができなかった。 ごめんなさい。

単に「女子高生をナサに近づけさせ、司ちゃんを妬かせることで、二人の繋がりを深める」だけなら理解できたのだが、それにしては輝夜ちゃんの匂わせが引っ掛かってしまう。別に仲良くなったり不登校を直したりと深掘りするわけでもなく、かといって物語に刺激を与えたイメージもなく、4話の短編にわざわざ登場させた意図が読めなかった。私の理解力不足だったら非常に申し訳ないのだが… 

 

BLACK CAT 

これまた矢吹神の作品。何気なくdアニの新作追加欄を見ていたら目に留まり、そのまま視聴。普段なら観ることがない系統の作品だったが、イヴちゃんや霧崎恭子など、ToLOVEるに登場するキャラが出ているってことで、腹を括って(?)観た。 

結論、面白かった。目まぐるしく変わる状況、敵視していた組織と目的が重なり共闘を始める展開、共通の脅威に立ち向かうべく結束する戦士たちの姿と、観ていて飽きることがなかった。どこかジャンプっぽい展開だなーとか思ったが、疑いなくジャンプ作品である。 

最後に一つ。やはりゆかなさんの声は素晴らしい。 

 

ましろ色シンフォニー 

そういや友人に勧められたことがあったなーと。曰く「ハマりそうなキャラがいる」とのことだったが、果たしてその答えは「瓜生桜乃ちゃん」で合っているのだろうか。 

主人公が最後みう先輩とくっついたのがかなり衝撃的だった。いやどう考えてもポジション的には愛理でしょうと高を括っていた部分があった。両想いになったのも物語後半だったので、「ここから別れて愛理とくっつくのは強引すぎないか?」と思ったが、結局そのままゆい先輩エンドとなりビックリした。 

 

 

 

覇権:好きな子がめがねを忘れた 

ヒロイン:三重あい、(瓜生桜乃) 

神曲:熱風は流転する 

 

 

 

感想は以上。秋アニメ何観るかなーとかいいながら、とりあえずハナヤマタを観始めました。 

【悲報】ロリコン失格(R-18)

これは突然思い立っておっパブに行ったという友人の話です。

 



金曜日の仕事終わり。それも夏休み明けの金曜日。(悪い意味で)給料に見合わない地獄みたいなパフォーマンスで暴れ散らしたその身体は、人肌の温もりを欲していた。

「あの…おっパブに行きたいです。」

同部署の先輩からは「行ってこい!」と笑われ、元同部署の先輩からは「若いねえ」と感心された。何だっていい、俺は今日おっパブに行くんだ、世界最強になるんだ。

因みにこの手の店は初めてではないのですが、それはまた別の話ですね。

 


家で着替えとリステリンを済ませ、電車に乗って揺れること40分。Switchの充電が無かったので適当にスマホをポチポチ。周囲にバレないように高揚感を胸の中で殺す。まあドキドキして半分記憶ないが。

駅に到着。なんか空が光っているが関係ない。雷はとても苦手だが関係ないマジで関係ない勘弁してください。

 


駅で花を摘み目的の店へ。なんか店の前におっさんが立っている。入りにくいなあ〜って店の前を一度スルーして適当にフラフラしてからまた店の前に戻るこの姿はなんて滑稽だろうか。しかもこのおっさんは店の人だったらしい。草。

おっさん「えーと、一人ですか」
友人「はい一人です。初めてです(聞いてない)フリーでお願いします。」
おっさん「○○円です」
友人「(会社のATMで下ろしたお金)はい」

席に通されしばし待ち。
この店は酒が飲み放題(ありがてえ〜〜)だったので頼んだビールを即刻飲み干す。何かを成し遂げて飲む酒は美味いが、何も成し遂げずに飲む酒もまた同様に美味い。

 


そんなこんなで一人目のお姉さんAが御入室。
顔はまあ普通。てか乳デカくね?

姉さんA「Gカップあるんです」
友人「はえ〜〜(ワイ貧乳の方が好みですね)」

ってことでひたすら下から支え上げるようにして触った。触ったってか持ち上げた。失礼かもしれないがしっかり重い。
やれ着れる服少ないって本当ですかとか天性のサイズですかとか、性的な感情より好奇心が勝ってしまい色んなことを聞いてしまった。そしてごめん…乳がデカいと欲情しないことを再認識しました。下半身終始穏やかでワロタ。でも豊満な割に身体は太くなかったので許した。「別に何もしてないよ」とか言ってたけど、プロポーション保つのにすげえ頑張ってるんだろうな。
その後も差し障りのない会話を、マジでデカい乳を捏ねくり回しながら楽しんだ。身体はタイプではないけど会話が上手くて地味に嬉しい。

てな訳でお姉さんAとお別れ。決して悪くなかった。つってももう一回転あるからな…酒を煽りながら適当かましていたワイ(友人)を、この後事件が襲う。

 


お姉さんB「こんにちは〜」
絶句「(友人)」

スレンダー体型で貧乳、オタク君をリードしてくれる明るい雰囲気。助けてくれ。
しかもこのお姉さんB、すげえ密着してくる。えっ本当にいいんですか???すっげえ良い香りするしほっそい身体がワイ(友人)の最近太くなってきた身体に巻き付いてくるしすっげえ良い香りするし髪サラサラだし肌スベスベだしすっげえ良い香りする。
ところで貴方は「好きな女の子の香り」を嗅いだことがあるだろうか。脳内全てを支配するようなあの香り。他に何も考えられないようなあの香り。なんで性別が違うだけでこんななるんでしょうね。
とまあ好みの体型をした女性がサービス精神旺盛だった時、受ける側の人間に為す術は無いのだ。悲しいがこの世の摂理である。

友人「すっげえ落ち着きます〜〜〜(貧乳もみもみ)」
お姉さんB「えへへ〜お兄さんあったかいね〜」
友人「いやぁ(唆るから煽るの辞めてください)」

なんか気付いたら指名込みで延長してました。は?

お姉さんB「いいの?(営業スマイル)」
友人「寧ろお金払ったらお姉さんともっと密着してていいんですか(本心)」

お姉さんBは別卓で指名が入ったので、2回転目で再会できるとのこと。もうなんでもいいよ。

 


つまみ無しでビールを2杯飲み干し、癖の縦揺れが始まった辺りでお姉さんCが登場。

お姉さんC「こんちは〜〜よろしく」

あ、サッパリしてそうなお姉さんだね。先に言いますがこのお姉さんには触れて無いです。料理の話でばちぼこ盛り上がってたら交代になっちまいました。のでお姉さんCがどんな体型だったかマジでわかりません。

 


まあ色々と良い話を聞けたので悪い気はしませんでしたが、いよいよお姉さんBとの再開。

お姉さんB「来ちゃった〜〜〜」
友人「来ちゃった〜〜〜(酩酊)」

がっちり密着してお姉さんBの良い香りを堪能しながら、「お兄さんって中性的な顔だよね」とか「ワイって日焼けに弱いんですよね」とか「だからコスプレしても違和感が少ないんです」とか、まあ普通は初対面の女性にあまりすべきではない話をバンバンする。酒が入ってるから話が進むよ!
本当にすげえ良い香りするし身体ほっそいしすげえ良い香りするので頭がクラクラする。話を聞く感じどうやらお姉さんBはもう30の大台に乗ってしまったらしく、友人はロリコンなので衝撃を受けつつも、「でも別に良いのでは?」とか長年守り抜いてきた自我を崩壊させかねない感想を抱いていた。らしい。あっ因みにめっちゃチューしました。チュー後ンフフじゃねえよ照れるだろうが。どうでもいいですが密着に満足しすぎてこの回転ではロクにおさわりしていないとのこと。何の店行ったんだよ。
肝心の顔…あれ、どんなだったかな…言うて化粧してたしな…雰囲気はこのすばのOPを歌ってそうな某声優に近かった気がする。要するにギャルっぽいな(曲:ピノキ○ピー)。

 


これ以上続けては自分がおかしくなってしまうので、「友人と待ち合わせなので」と架空の言い訳を盾に退店。お姉さんBが入り口まで手繋ぎながら付いてきてくれた。現実の女性と交際したことがない人間に対する接し方が容赦ない。
最後は手をにぎにぎしながら退店。気持ち悪っ。お姉さんBマジで良すぎた。本当は延長なんてするつもりは無かったのだ。本当なのだ!!!(ハム太郎)

帰りは運良く雨に降られなかったが、悪天候で電車が止まるの止まんないのと駅はプチ混乱。知るか今の俺(友人)は無敵だ。
結局成城石井で適当なつまみを買って、運休を回避した電車に揺られ、酩酊しながら、そんでお手洗いを我慢しながら最寄り駅に到着。
その友人は嫁(とても若い)持ちなので、帰宅してから香りがバレてしこたま怒られたらしい。でもクソドMなので怒られて興奮したらしい。複雑な感情を抱えたまま、彼は『女の子(嫁)が描かれた抱き枕』を抱いて8時間の眠りに就いた。



…という話を友人から聞いたのでした。
めでたしめでたし。

 



お姉さんBが辞めてなければ多分また行くでしょう。