Aqoursのライブから１週間が経過した。記事の更新ちゃんとして
タイトルから地方中規模出身者感が溢れてくるこの記事では、ライブ前に私が秋葉原周辺をフラついた時のことを述べていく。
高速バスで体調を崩しやすい人間なので、新幹線で上野に上陸。東京に一人で来るのは今回が初めて。降り立った(折立とは無関係だよ！)瞬間から手汗が止まらない。
上野駅でっかくて何回か迷子になった。中央改札を３回見たときは流石に笑った。
電車代をケチって東京の空気を感じるため徒歩で秋葉原へ。道中何回か都営バスを見たが、表示が『◯◯駅』行きばっかりでときめかなかった。仙台市バスみたいな多様性が欲しい。
まずはUDXへ。外神田に踏み込んだあたりから、きらら展をはじめとするオタク向けの看板が多くなってきた。憧れていたオタクの街感が目の前に広がっていた。UDXにA-RISEは居なかったしチラシも散乱していなかったが、あの地の空気を吸えて満足。周りはラブライバーばっかりだった。
続いてアニメイト秋葉原店へ。移動中に公道マリオカートしてる団体に遭遇。都会だなあ…法的に大丈夫なんだっけあれ…
となりの吸血鬼さんフェアをやっていたため思考停止で購入。ソフィーちゃんもエリーも灯×ひなたの百合カプもゲットできたため勝ち。
次はゲーマーズ秋葉原店。何も買ってないっす。てかどこ歩いてもライブ前のラブライバーばっかりで笑った。ぼくおたくじゃないからわからないけど
昼食を済ませ次は昌平橋へ。道中で歩行者天国を見つけパチリ。テレビ以外で初めて見たんだもん興奮したんだもん…
ここはライバーは少なかった。写真撮るだけだからかな？
ライブ前最後の訪問地は神田明神。例の坂にはオタクがいっぱい。
駆け上がっているアホは一人もいなかった。識字率が高くて安心した。
ライブ前のライバーがお参りしようと列をなしている近くで、綺麗に着飾った幼女様が七五三を迎えていた。確かにそういう時期だし神田明神はえらい神社(素晴らしい語彙力)だけど、異様な光景すぎる…
のんたんとチノちゃんの御守りを買っていたら、結婚だかなんだかの祭事を行なっていた方々が越天楽とともに登場。この日の神田明神とにかくカオスだった。
よっしゃドーム行くぞー！まあ、その前に順天堂大学の御手洗を借りて医者のコスプレをして来よう…って建物開いてないんかーーーい！！！
なんで私は毎回訪問できない場所に行ってしまうのだろうか…
ライバーで溢れかえる水道橋駅を横目に、ドームシティに到着。
高揚感を抱え、いざライブへ−−−
こういう小規模の旅、自分は意外と好きなのかもしれない。
次はどこに行くんですかね。楽しみだなあ。
