オタクのあそぶんがく

140の枠を超えて

Aqours 4th ライブレポート

11月18日。

忘れられない一日。

 

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Aqours 4thライブ『SAILING TO THE SUNSHINE』Day2 が東京ドームで開かれた。

 

人生初の東京ドーム。メットライフドームしか訪れたことがなかった私の初体験。オタクが多かったしデカかった。東京ドーム1個分の大きさだもんね

 

上野→東京ドームまでの小旅行については後日投稿予定の別記事を見てください(宣伝)。

 

今回の席(連番)は3塁側1階スタンド。今まで現地参加したライブ、なんと全部3塁側である。慣れたステージの角度と見晴らし。実家のような安心感。

開演前で印象に残ったのは御手洗いの待機列である。階を跨ぐどころか階下でエラい行列が出来てた。二郎前でもこんなの見ない。開演が迫ってたので下半身を説得しながら席に戻ることに。休憩挟むから大丈夫っしょ!

さーてそろそろ開演かあって思った辺りで、突然階上の一部(にしては多め)のオタクが『うぇえええい!!!』って感じで叫び始めた。まだ曲かかってないよ?階上で同時上映としてなんか野球の試合でもやってたんすかね(適当)。呼応した1階スタンドの声デカいオタク(以下、『声デカくん』とする)が同じように周り巻き込んで叫ぼうとしてたが、それに応えたオタクが結構少なかった。強く生きろって思ったけど野球に呼応するくらいだから多分声デカくんは精神が強い。

ちなみにこの声デカくん、私の席後方のオタクへの影響力があったのか知らないが何人かで曲にクラップ入れてた。合いの手レベルのクラップだったため特に気に障ることは無かった。ただ君達、しっとり曲でクラップ入れるのはやめようよ…

 

さてライブ本番。記憶を飛ばしまくったため、その辺が曖昧な状態で帰りの新幹線の中で文を作成している点は許して欲しい。

抱いた感想や諸々をセトリ順に述べていく。

 

1.君のこころは輝いてるかい?

アニメOPは3rdで使ったから君ここ開幕来るんじゃないかと予想してたら本当に来た。君ここの衣装での登場。メインじゃなくて中央のステージから出て来た以外は特別な何某は無かったが、初手君ここは昂ぶるのに十分な攻撃力を持っていた。今日もAqours可愛いなーっておもいました(小並感)

 

2.Step! ZERO to ONE

君ここから続けての披露。曲を聴くの自体は久々ではないが、ライブで披露されたのはかなり久々だったような気がする。1枚目シングル時代からかなり気に入ってた曲だったため、イントロが流れた段階でもう天を見上げた。生で聴いたらまあやはり神だった。もうこの段階で身体は悲鳴を上げ、脚は宙に浮き、骨が何本も折れていた。

 

3.HAPPY PARTY TRAIN

3曲連続の披露。イントロでまた天を見上げた。魂が身体から離れた。最初のサビで限界を迎え、一人目の私がお亡くなりになった

会場一面がエメラルドグリーンに染まり大変キレイだった…ような気がしたが、定かでない意識は曲とすわわに向いていたため詳しくは覚えていない。ラスサビで棒をグルグルしてたオタクが何人かいたが、彼らはライブの間生き残れる自信が一体どれほどあったのだろうか。ってか回すならエメラルドグリーン回そうよ色合ってなかったじゃん

センター曲っていいっすね。あいきゃんのセンターが見たいよう…

 

MC

最初の挨拶とMC。

恒例のあいきゃんスタートの挨拶。今回も最初の『あいきゃーん!!』で叫びすぎて腹部全体に激痛が走ったがいつものことなので気にしない。やっぱ嘘、今回のは持続が長かった…

最初の挨拶の時は、ありしゃが元気だった印象がとても強かった。ふりりんが『ぶっぶーですわ!』をパクった時にありしゃに感じた可能性は間違いじゃなかったらしい。

当オタク、残念ながらMCの内容忘れがちなアホのため何喋ってたか思い出せない。最後の挨拶のインパクトが強いからね仕方ないね(仕方ないの?)

今回のライブは浦の星交響楽団(指揮者はカトタツことアニメ音楽担当の加藤達也さん)のオーケストラ付きで、豪華だなーって思った。

 

4.少女以上の恋がしたい

MC明けの曲。3曲続けて強めの曲が来て『今回もしかしてそういうセトリなの?』って思ったが、比較的落ち着いた曲が流れて来てとても安心した。休憩無いと特殊な訓練を積んでない限りオタク倒れちゃうもんね

コール入れない曲は曲そのものに耳を傾けたり声優さんの動きを見たり出来るためこれはこれで好き。適当に降ってる棒はオマケっす(当然ヨハネ)。

 

5.青空Jumping Heart

まーた強い曲来ちゃったとか思いながら天を見上げ即座にブチ上がる。耐え切れなかった身体とお別れし、二人目の私が無事ログアウト

個人的には、昂まるなら青ジャン、純粋な曲の良さならみら僕かなと。途中で『レッツゴー』だの『フー』だのコール入れられるって結構効果デカい。回を重ねたためサビ後半で振り付けを真似…しようにも横に広いスペースは取れない。仕方がないので(お手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに)振り付けの最後の部分だけ再現。周りのオタクも結構やってたし割と定着してきたのかな?

 

休憩

どのタイミングで休憩入ったか実はよく覚えていない。青ジャンの前後にあったのは確か

て○きゅうみたいなよくわからないいつもの茶番に変わり、BGMはオーケストラの演奏に。おかげで曲始まるのかと思って御手洗い行くのに戸惑ってしまい、列のオタクに迷惑をかけてしまった。ゴメンね

ここで下半身を襲う水圧さんとオサラバ。席が御手洗いに近くてプチ嬉しかった。

 

6.ダイスキだったらダイジョウブ!

休憩明けに二年生がこの曲の衣装で登場。披露した曲が同じCDに入ってることが多かったため、そういう流れなのかなーとライブの序盤は思ってた。そうなると裏に控えるのは階段のテーマ(身内ネタ)じゃんって思い連番フレンドと笑ってた。笑う曲じゃないんですが…

普段Aqours曲を聴く時そんなに好んで再生しない曲なのだが、ライブ会場で聴くとやはり全然違う。いやアニメ本編で大事な役を持った曲だってのはわかるんだけどね。会場の雰囲気や生の声優さん、昂った感情などの要因がはたらき全部の曲に上方修正が入るなあ。

 

7.Waku-Waku-Week

CDの法則が崩壊し、学年曲の流れであったことに気づく。が、イントロがかかった段階で頭を抱えた。三人目の私の気配が静かに消えていく。開演前、『オーケストラいるじゃん、ってことはG線上のシンデレラやるのかな?その流れでWaku-Waku-Week来たら身体持たねえやw』とか言ってたような…

この曲は半ば無意識でブチ上がってた(怖っ)。いや、サビ前に超昂まるポイントがあるのがいけないんですよ。あと1年生曲ってのがいけないんですよ。ボクワルクナイ

ブチ上がってたので声優さん見てた記憶が全然ないし多分ロクに見てない。何やってんの

 

8.G線上のシンデレラ

流れ通りの3年生曲。まあAqoursの曲の中でオーケストラ活躍するならこの曲だもんね…ってオーケストラ使わんのかーーーい!!!

曲自体凄くいいけど、狂った昂まり方はしない曲だからと油断して棒振ってたら、1年生が曲の途中で登場、そのまま3年生とペアになってダンスを披露。『おいおいおい何やってんだよ(歓喜)』と思った時にはもう遅く、百合の花咲く素敵な空間に溺れた四人目の私が輪廻の道に進んだ。約5分間のとても短い人生だった。事前の高揚感が凄かったためか成人を迎えたためか知らないが、今回のライブ全体的に氏んだ回数が多かった気がする。今後が心配である。

 

9.想いよひとつになれ

8曲目を終え、灯が照らすのはりきゃことピアノ。二次試験を終えた数時間後のLVが1stの2日目で、例の件を中継越しに目撃しりきゃこから勇気を貰った人間の中の一人である私の中にあの光景が蘇る。これはもしや…?あんちゃんとしゅかしゅーの励ますような演出の後、りきゃこがピアノに向かう。

今回は無事に弾けた、ああ良かったと思ったのも束の間。突然りきゃこが立ち上がり、8人の元へ。状況を飲み込めず驚く私に、『9人で歌う 想いよひとつになれ』という破壊神が襲いかかる。強い、強すぎる…

ラスサビ前、あんちゃんが『一人じゃない』と歌い人差し指を立てる振り付けで、りきゃこがあんちゃんの手を引っ張り強引に指を重ねたシーンはマジで感動的だった。ちょっと涙が出かけて目薬(デジアイ)さした後みたいな感じになった。実際にデジアイだったら今頃ヨハネシャツの袖が黄色くなってる。

 

MC

りきゃこ『やっと…9人で歌えた』

わし『やめてそういうの(また泣きかける)』

 

10.聖なる日の祈り

Aqoursからの少し早めのクリスマスプレゼント。確かライブ初披露だったはず。まあ季節的なものでしょう。

しっとり曲の代表格みたいな感じなので私もしっとりと曲を聴いてた。棒は握ってただけ。

 

11.ジングルベルがとまらない

クリスマスプレゼントって言いながら聖なる日の祈りを披露したため、ジングルベルは来ないだろうと油断していた。そんな私に無情に突き刺さるブチ上がり曲。意識を保つことが出来たのはエラいと思う。

今年のクリスマスも美柑と光のページェント行こうかな(唐突な自分語り)(聞いてない)

 

休憩

 

12.MY舞☆TONIGHT

休憩明けに出すものじゃないでしょこれ(歓喜)

3rdでブチ上がり曲だってことを知った。今回もブチ上がった。案の定サビでオタク棒グルグルしてるオタクがいっぱいいた。元気だなー後ろの人迷惑だろうけどって思いながら見渡してたらグルグルするの超下手なオタクがいて思わず笑ってしまった。そんな拙いグルグル、よくライブでやろうと思ったね。カラオケ行ってどうぞ

バーナーから炎を出す演出を見せてきたから多分運営側も強いブチ上がり曲だって認識してるはず。強めの和系曲が刺さるオタク(例:私たちは未来の花 千本桜 瑠璃色金魚と花菖蒲…って花関連ばかりやんけ)なのでこの曲は結構好き。

 

13.待ってて愛のうた

ライブで流れると地味に嬉しい曲ベスト1(筆者1人にアンケート、当社調べ)。穏やかな旋律と綺麗な歌詞は、まるでMY舞で火照った身体を癒してくれるよう。曲は勿論、サビの拍手の部分の声優さんの振り付けも結構好き。

 

14.未熟DREAMER

個人的に特筆すべき点ないんだよねこの曲。最後、MVの演出に合わせて滝の形に火花を吹いていたのが綺麗だった。おしまい。

 

休憩

 

15.WATER BLUE NEW WORLD

休憩明け、デッカい船に乗って登場。いやホントにデカかった。マジで。デカかった。

この曲は歌詞が非常に良いのだが、何と言ってもサビ後半の音程上がる部分が堪らなく好き。あれだけでこの曲の評価150点くらい上がる(100点満点基準)。会場全体がに染まる中、この曲でもグルグル隊は健在。カラオケだったら棒グルグルしたくなる気持ちはわからなくもないけど、せめて青色回そうよ…

 

16.キセキヒカル

ここで使ったかー。

この曲はオーケストラの方々とコラボ。ここで(オーケストラ)使ったかー。

歌詞を噛みしめると想いが込み上げてきてエモい。エモい曲なので棒は降らず彼氏ヅラしながら聴いてた。嘘です彼氏ヅラしてません普通に聴いてました。

 

MC

 

17.Awaken the power

Aqours『今日はスペシャルゲストに来て頂いています!』

わし『うちっちーかな(適当)』

アリーナオタク『アサミさーん!!』

わし『なるほどSaint Snowか強い、何だろう初手だしSelf Controlでもやるのかな』

 

イントロ『♪♪♪』

わし『あっダメだこれ無理無理(思わず声に出す)』

 

イントロで死を覚悟した。いわゆる余命宣告ってヤツかこれ。

3rdのこの曲で記憶を思いっきり飛ばしてたので、今回も来たらまた記憶飛ぶかもねとか言ってたら本当に来ちゃった。いや『来ちゃった』じゃないんやが

サビ前の理亞ちゃんパートでコールするのホント強すぎる。どうやら私は周囲のオタクより叫ぶ範囲が広いらしい(連番フレンド談)がもうそんなのどうでもいいくらいブチ上がる。無意識で叫び散らしてブチ上がってきちんと記憶を飛ばす乱暴なプレイング。この曲大人しくしろとか無理だよ。出家しても地蔵出来る気しないよ…

微かな記憶の中で私は空中に浮いていた気がする。地に足がつかなくなったのかしら

この曲だけで数十体もの私が遠くの世界へ旅立った。墓が多すぎて霊園にグレードアップした。

 

MC

記憶を取り戻した私は、みんな立ってる中席に座り込んでお茶を啜っていた。多分死んだ魚の眼をしながら。生まれ変わったはずなのに身体中がバッキバキだった。たった一曲で別人になったかのような感覚に。実際めざパの後はそれまでの勢いを出せなくなってしまう。あの曲には魔物が住んでるよ多分

 

18.No.10

予習不足でなんと初耳。地蔵してたらめっちゃいい曲だったので後悔。10人目はワイや

 

19.勇気はどこに?君の胸に!

区切り前のトロッコ曲。今日もきゃん様と目が合った、いーや誰が何と言おうと目が合いました!!あ・い・ま・し・たぁーーー!!!

みんな歌ってって言われたから私も一緒に歌った。いつも通りの声は出なかったが、Aqoursと一緒に歌えて気持ち良かった。『やり残したことなどない そう言いたいね』の部分はマジで良さみがヤバい(天才的な語彙力)。

 

一区切り&アンコール

定着した『Aqours』コールをやってた。声が出なかったので棒だけ降ってた。

左側から聞こえてくるAqoursコールと声デカくん主体の後方から聞こえてくるAqoursコールのタイミングが異なっていたせいで、ずっと『あくあくあくあくあくあく……』って感じに聞こえてた。君達もっと仲良くして

 

En.1未来の僕らは知ってるよ

2期OPをこのタイミングで回収。先述した通り曲が良い(溢れる語彙力)。ただ最後の『光る風になろうWe got dream!』の部分はこの曲の最大のプラスポイントであり、そこは周りのオタクと一緒にコールした。気持ち良かった。衣装はThank you,FRIENDS!!のジャケ衣装だったはず。

 

En.2WONDERFUL STORIES

3rdの看板&ラスト曲をここでも披露。イントロがかかった時は何事かと思ってしばらく硬直してた。2期の最終曲で、歌詞がAqoursとリンクしてて大変素晴らしい。サビ終わりに指をピョコピョコしながら腕を下ろす振り付けをオタクみんな真似してて面白かった。私もやった。

 

En.3Thank you, FRIENDS!!

看板&ラスト曲なのに予習不足。は?

周りで歌うオタクに動じることなくお地蔵さんしてた。良い曲だった。

 

お知らせ

5thライブ決定でブチ上がった。場所がメットライフドームで笑った。来年の6月なら月曜日犠牲にしてもダメージが小さくて強い(ホントか?)

 

MC

最後の挨拶。

あいきゃん、いつも通り素直に感想を述べた後センター投票をおねだりするあざとい小悪魔プレイ。そういうの私弱いんですよ(大歓喜)。

あいにゃ、泣かずに笑顔で挨拶を終えた。親孝行だなんて素敵なことを…思わず私が泣きかけた。

ふりりん、『ずっとルビィちゃんと一緒に』の部分が聞いてて感動的だった。

ありしゃ、やはり顔が良い。デカいライブ会場でまたライブしてほしい。

きんちゃん、東京ドームに戻る&4thシングルでセンター取る宣言カッコ良かった。センターはヨハネ希望なのはまた別問題。

すわわ、今回も終始雰囲気がブレない。マイペースだなあでもそこがいい。

りきゃこ、無理だと思ってたステージに立てて本当に良かった。今なら胸張れますよ。

しゅかしゅー、筋肉ネタに全部持っていかれた。私より逞しくて笑った。

あんちゃん、ツボに入ってたのが超愛らしかった。東京ドームコールは一体感が凄かった。

 

『本当にありがとうございました!!』の挨拶が終わった後。

鳴り止まないAqoursコール。

収拾がつかないやんけと思いながら荷物整理を始める私。

しまわれるオタク棒。

今日は泣かなかったなあー。

 

そんな時。

 

『奇跡』は起きた。

 

Aqoursが戻ってきたのである。気付けばしまったはずのオタク棒を握ってた。

泣いていなかったメンバー達がボロボロ泣きながら。泣かない予定だったはずのあいにゃに加え、泣くと崩れやすいふりりんに普段泣かないきんちゃんまで…

泣かないままライブを終えるはずだった私は、ルビィちゃんと完全に同化したふりりんときんちゃんの涙に抗うことが出来ず泣いてしまった。あんなのズルいやん堪えられる訳ないやん!

泣きかけながらもメンバーをまとめたあんちゃんが、最後にマイクを外して挨拶。

静まり返る会場。オタク達こういうときに限っては好感持てる。

 

『ほんっとうに!ありがとうございました!!!』

 

聞こえてしまった。メインステージから。マイクを介さず。

9人の声が。

また泣いた。

 

最高のライブだった。

 

 

小ネタ

感動した話の後でアレだが、しょーもない小ネタを少し。

・声デカくん、最後にオタク達に『お疲れ様でしたー!!』と。どこまで目立つつもりなのかはわからなかったがとりあえず社交スマイルで微笑んでおいた。相変わらず声デカかった。

・私の斜め前の席に、『ずっと棒も降らず腕を組んで地蔵プレイしてるおっさん』がいた。ホントにいるんだこういう人。

彼氏ヅラだと年齢的にちょっと、って感じだったため『娘を見守る厳格な父親』にしか見えなかった。まさかAqoursのライブ会場でほのパパさんにお会いできるとは…

 

ちょっとした声優さんのおはなし

特に推せる声優さんについて。

一番推しのきゃん様は今日も可愛くてカッコよくて歌上手くてヨハネだった。やっぱ推せる。あくまでヨハネとしてのきゃん様の話だけど。きゃん様はステージ外でもキャラ愛の強さが光ってやはり推せる。あいきゃんかきゃん様か呼び方がハッキリしないのは多分治らない。

きゃん様の地位は揺るがないが、最近はきんちゃんの株がうなぎ登りしている。二番推しのしゅかしゅーを超える日が来るかもしれない。形容し難い不思議な感じではあるが、初期と比べて遥かに安定感が増し、花丸ちゃんとの距離が近くなったことで表情が途轍もなく良くなってきている気がする。ステージ上におけるキャラとの二人三脚感や元々のステータスはかなり高いのかもしれない。

しゅかしゅーは今回もピョコピョコ跳ねまわってて可愛かった。最後の挨拶の時めちゃくちゃ走るの早かったし。衣装披露の時の顔も異常な程可愛かった。曲の切り替えで顕著に現れるが、しゅかしゅーは表情・動きのオンオフが優れていると思う。その辺役者として見ると凄いなーってなる。歌声に波があるのはまあご愛嬌ってことで

 

最後に

本当に今回も最高のライブだった。

Aqoursへの感謝は伝わっただろうか。ゆっくり休んで、また次のお仕事を頑張って欲しい。私も最後まで付いていくつもりである。

 

はあ、明日が来ないで欲しい。まだ余韻に浸っていたい。

 

無情に進む時間の流れに寂寥感と嫌悪感を抱きながら、私は執筆を止めた。